移転オープン日が決まりました。

2025年6月25日に右京区太秦の営業を終え、宇治にて開院の準備を進めてまいりましたが、院名および開院日が決まりましたので、ご案内させて頂きます。

開院日:2025年11月8日(土)
院名:宇治小倉あゆむ整骨院・あゆむ整体院フットラボ
となります。

太秦の院からは距離もあるため、また1からのスタートとはなりますが、よろしくお願い致します。

身体に痛みがある場合は冷やす?温める?どっち?

患者様からよく頂く質問で、身体に痛みがある時、冷やせばいいのか?温めればいいのか?わからない・・・という質問があります。

結論から言うと、当院では炎症がある場合は「冷やす」。炎症がない場合は「温める」ことを推奨しています。

詳細は、コラムページに情報を掲載しましたので、ご参照下さい。

肩甲骨の内側がムズムズする。

当院に来院される患者様で、肩甲骨の内側が一日中ムズムズして気持ち悪い。という肩がよくいらっしゃいます。

肩甲骨の内側や周辺、肩甲骨の裏側がムズムズする。
そういう症状を抱えておられる方は、下記の可能性が考えられます。

(1)慢性的な筋肉の「酸素不足」、いわゆる血流が悪い状態
(2)神経の知覚異常
(3)首(頸椎)からの放散痛
(4)背中に出る「むずむず脚症候群」

※肩甲骨のムズムズについてより詳しい情報を知りたい方は、このページでより詳しい情報を紹介してますので、下記ページを併せてご覧ください。
https://www.ayumu-seikotsu.com/kenkoukotsu.php

肩甲骨がムズムズする場合は、まず一番手軽にできる対策、それは・・・
(1)固くなった肩甲骨周辺・肩・首の筋肉を動かしてほぐす
(2)肩甲骨の正しい位置を理解し、意識する。
ということです。

【肩甲骨のムズムズを改善するためにその①】
やることその1:肩甲骨の内側を寄せるように胸を張ります。
→ゆっくりと深呼吸しながら肘を90度に曲げ手のひらを上に向け、ゆっくりと腕を開いていきます。

【肩甲骨のムズムズを改善するためにその②】
やることその2:肩甲骨のスタートポジションを意識する
(1)最大限に胸を張り肩甲骨を背骨に近づける
(2)胸を張った状態から、肩甲骨を真下に下げる
※肩が一番下がった状態が肩甲骨スタートポジションとなります。

肩甲骨がスタートポジション(正しい位置)にあることで、肩甲骨のムズムズをはじめ肩甲骨周辺や肩・首の筋肉の緊張がほぐれ不快感が改善されます。

より詳しい、肩甲骨のムズムズを解消する方法は下記ページを参考にしてください。

肩甲骨ムズムズ体操詳細

 

ぎっくり腰に注意して下さい。

久しぶりの更新となります。
寒暖の差が激しいためか、今年はぎっくり腰の患者様が多くいらっしゃいます。

ぎっくり腰になった時は、冷やすのか?温めるのか?どっちが正しいかご存じでしょうか?下記に詳しい説明をしていますので、ご参照ください。

当院では、アイシングから電気治療、そしてテーピングを含め、当院独自の施術でぎっくり腰の痛みを取り除かせ頂きます。ぎっくり腰でお困りの際は、是非ご来院下さい。

皆様もぎっくり腰にはくれぐれもご注意下さい。